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1973年東京生まれ原宿育ち。 ![]() カテゴリ
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1 POP! 今年もおかげさまで誕生日を迎えることができました。 メッセージをくれた皆さん、手紙・プレゼントを贈ってくれた皆さん そして日々応援・お付き合いしてくれてる全ての皆さん 本当にありがとうございます! これからも仲良くしてしてね! うちの家では子供の頃から、誕生日は自分が祝われる日ではなく、育ててくれた人に感謝する日と習ってきました。 では、僕の誕生日はどう使うのが一番良いんだろうと考えて 僕を育ててくれた人への、感謝として使うのがよいだろうと。 そうです ワタナベイビーです。 24年前、まだ学生だった僕を、ミュージシャン小宮山雄飛へと育ててくれたのは紛れもなくワタナベイビーなんです。 そこで、誕生日にプレゼントをもらうのではなく、逆に僕の誕生日をプレゼントしよう!と思いつきました。 ということで今年の僕の誕生日は、10月17日のワタナベイビーの誕生日にプレゼントします! 皆さん、ぜひ今日の僕の分もワタナベイビーを祝いに浅草公会堂に集まってください。 2人足した分だけ盛り上がってください! 相方に誕生日をプレゼント これからもPOPにいきましょう。 みんないつもありがとねー! ![]() 小宮山雄飛(40) ▲
by yuhiblog
| 2018-08-14 17:57
| ブログ
POP!
初めて小宮山雄飛という個人名義でCDを出します。 春頃に、光栄ながらヨーロッパ企画の上田君からのご指名で舞台「サマータイムマシン・ブルース」の劇用の楽曲を頼まれまして、劇の内容も含めそこに色々なつながりを感じて、作詞作曲・制作を始めました。 (さくらももこさんとのコジコジ銀座から、最近のいないいないばあっ!まで、依頼ありきでの楽曲制作・曲提供もすごく好きな作業です) 作品は「HELLO」と「BACK TO」の2曲と、場面転換用のインスト楽曲3曲の全5曲。 タイムトラベルものの「サマータイムマシン・ブルース」の世界観ともリンクして、僕も20年前のワシントンCDを作ってた頃に戻った感じで、実にPOPな楽曲に仕上がりました。 この作品は「サマータイムマシン・ブルース」の会場限定でまずは発売されます。 そこで来場してくれるみなさんに、お願いがあるのです。 それは ぜひ、このCDを買ってください! ということです。 なぜなら、このCDの売り上げは全額、西日本豪雨災害の義援金として寄付されるからです。 本来、寄付やボランティア・チャリティといったことは、自分から周りに言うようなことではないと思ってるのですが、今回ばかりは、みなさんが買ってくれたその売り上げが全額、いまだ復興の目処がたっていない地域もある、豪雨災害の援助金に当てられますから、ぜひぜひCDを買って欲しいのです。 より多くの人がCDを買ってくれれば、僕はみなさんに曲を聴いてもらえる、買った人は曲を楽しめる、さらにそれによって微力ながら災害の復興のお役にも立てるとしたら、素晴らしいんじゃないかと。 どうかみなさん、「サマータイムマシン・ブルース」のお土産としてでも、CDを手にしてください。 そしてもちろん曲を気に入ってくれたら、純粋にそれもすごく嬉しいことです。 この夏の思い出にぜひ! <作品と寄付について、もうちょっとある想いはこちら> ↓ ↓ しつこいようですが、寄付やボランティアについてあれこれと周りに言うのは、個人的に必ずしも好きな行為ではないので(特にそれが自分の商品やイベントに結びついている場合は)、極力言葉を選びましたが、もう少しだけ、どういう経緯でこの形での発売になったか、ということをファンの皆さんには説明できたらと思うので、ここからは読みたい方だけどうぞ読み進んでください。 話はちょっと戻って約1ヶ月前 渋谷クアトロでワシントンCDの再現ライブが行われました。 1曲目はご存知「コンパクトディスク」 この曲は、コンパクトディスクは再利用できない、環境に悪いものだということを、CDそのものの1曲目で歌うという、ある種のアイロニックであり、また人が娯楽のために背負う業のようなものを表現した曲です。 地球にとって悪いことをして僕らは生きている。 だからこそ、地球や僕ら自身について常に考えなくちゃいけない、というメッセージです。 そんな地球によくないコンパクトディスクについての曲を、20年ぶりに再現ライブで歌った時、そこには二重の皮肉が存在しました。 なぜなら、ご存知のとおり、音楽業界ではここ数年「CDが売れない」と言われ続け、CDという媒体はまさに風前のともし火、皮肉にも環境に悪影響を与えるほど売れていないからです。 僕はここ数年、ホフディランで作品を出す度に「これが最後のCDかもしれない」と言ってました。 もちろんそれは作品をもう出さないという意味ではなく、CDという媒体としてはこれが最後かもしれない、という意味です。 運良く、昨年もCDでアルバム「帰ってきたホフディラン」をリリースできましたが、常に僕はそれがCDとしての最後の作品になるかも、という思いで作っています。 そこへきて、今回初のソロCDを出すことになった。 当然今回も、これがラストになるかもという思いで作りました。 初めての小宮山雄飛ソロ名義の作品が、自分のCD作品として最後になるかもしれない。 そういう思いで作ったのです。 再利用については、その後可能になったという話もありますが、少なくとも20年前は再利用することも焼くこともできない、地球にとてもよくないものと分かりながら、それを生業としてミュージシャンをやってきた僕が、(もしかしたら)最後の作品として自分の本名で出すCD。 それなら、最後のCDはちょっとでも環境、地球、そして今まで支えてきてくれたみなさんの役のたつものになれないか。 そんな想いから、このCDの売り上げを全額、災害の復興支援に寄付しようと考えたのです。 今までCDを出させてもらってきた僕が、最後のCDでなにか恩返しできたら、ミュージシャンとして一つの大きな輪廻というか、20年の時を経て、CDを出すという行為の一つの到着点を作れるんじゃないかと。 だからタイトルは「HELLO」、僕が初めて出したユウヒーズのアルバム「ユウヒビール」の1曲目と同じ。 20年かけて、また原点に戻って来た(BACK TO)、そういう想いなんです。 というわけで、初のソロであると同時に、ある種の原点回帰でありリスタートでもある作品。 会場に行くかたは、ぜひとも手にしてください。 新しい明日へHELLO 懐かしい原点へBACK TO これからも世界をPOPにしていきましょう。 ▲
by yuhiblog
| 2018-08-05 15:51
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