ブログ:軟式音楽
2017-10-24T19:18:06+09:00
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夜を越えて
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2017-10-24T19:18:00+09:00
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軟式音楽
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帰ってきたよ!
http://yuhi-blog.exblog.jp/28229008/
2017-10-18T23:17:00+09:00
2017-10-21T22:04:59+09:00
2017-10-18T23:17:10+09:00
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軟式音楽
ニューアルバム「帰ってきたホフディラン」が発売になりました。
すでに聴いてくれたみなさん、ありがとう!
内容については、本当にみなさんに聴いてびっくりしてもらいたいので、変にここに書いて夢や驚きを崩したくないので、CDでもダウンロードでも、試聴機ですらいいので、とにかく1曲目から聴いて欲しい、そう思ってるのです。
では、なにを書くか・・・と考えて
アルバムタイトルにこめた想いなら、曲そのものと関係ないので、いいかなと。
なぜ
「帰ってきたホフディラン」
というタイトルにしたかというと
もちろんポニーキャニオンに帰ってきたというきっかけが一つあります。
ただ、本来「帰ってきた」という表現は、あまり良い表現ではないんですね。
「帰ってきた」という言葉には、当然一旦どこかへ行ってしまったという意味が含まれるので、この作品で帰ってきたと言うことは、とらえ方によっては、自分の過去の歴史を一旦否定するようなニュアンスがあるわけで、100%良い表現ではないんですね。
それでも、僕が「帰ってきた」とつけた理由は
人は「帰って」これるんだよ、ということを言いたかったんです。
それは生まれ故郷かもしれないし、疎遠になってた友達かもしれないし、若い頃の自分自身かもしれないし、失ってしまったと思っている過去かもしれません。
人は勝手に、そういうものにもう「帰れない」と思っているのだけど
全然、帰ってこれるんだよ!
と思うんです。
それをこのアルバムタイトルで伝えたかったんです。
僕が、1円の利益にもならない(!)ポッドキャストこむぞうを10年間毎日続けているのも、同じ考えなんです。
10年の間に当然、リスナーはそれぞれ大人になり、以前は毎日聴いてたヘビーリスナーでも、環境が変わりそのうち聴かなくなったりします。
でも、全く聴かない期間が数年あったとして、ある時ふと思い出して検索してみたら、まだ番組がやってる。
で、聴いてみたら、全く変わらないどうでもいい話を男3人でしてる。
そんな、帰れる場所になれればいいと思うんです。
ホフディランについても同じで
20年ずっと聴いててくれたファンの人には本当に感謝しています。
でも、20年ずっと聴いてなくても、アルバム聴くのが10年ぶりでも、ライブ来るのが10年ぶりでも
そういう人が「帰って」これる場所を作るのが僕の役目かなと。
それは相方であるワタナベイビーに対しても同じで
ワタナベイビーという天才が、天才として帰ってこれる場所を作っておきたいと。
そして、大げさなようですが
みなさん一人一人がいつでも、みなさんの帰りたい場所へ「帰って」これるんだよ!
というのがこのアルバムのメッセージなんです。
「帰る」というのは、単に過去ではないんです、むしろこれから帰れる場所があるというのは、未来なんです。
ということで、みなさんも堂々と「帰って」きてください!
それが未来です。
とにかく、聴いて!
そこに未来があるよー!
帰ってきた小宮山雄飛より
p.s.
1曲目の「僕のかわいい女の子」
聴いた人が、奥さんでも旦那さんでも、彼女でも友達でも、子供でも孫でも
最愛の人をギューーー!!って抱きしめたくなってくれたらいいなと思って書きました。
ギューってしてあげて!
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初のソロライブについて
http://yuhi-blog.exblog.jp/25366568/
2016-06-23T23:26:00+09:00
2016-09-07T00:31:11+09:00
2016-06-23T23:26:50+09:00
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軟式音楽
ユウヒーズもBANK$も、実質的にはソロプロジェクトではあったけど(ユウヒーズは堀内順也とのユニットだけど)、小宮山雄飛という名前でソロ活動をするのはこれが本当に初めて。
ホフディランにしたって、制作の場では、実はお互いほとんどソロに近いような状態で作詞作曲からレコーディングまですることもあるのですが、それでもやっぱり個人の名前でやるのとは全然感覚が違います。
これってほんとに面白いことで、やる側もそうですが、見る側・聴く側も個人の名前なのかどうかでがらっと印象が変わるでしょ。
バンドマジックってほんとあるんですよ。
ただ、それと同じようにソロマジックというのもある気がするのです。
そのアーティストが、直接自分に語りかけてるような感じというか、より親密になれるような関係性がソロ(しかも本名の)活動にはある。
そう考えると、僕が今まで完全なソロ名義では活動してこなかったのは、逆の意味で、作品を作品として届けたかったというのがあったからだと思うのです。
一旦曲が出来上がった時点で、それはもう曲という一つの人格であり、小宮山雄飛のものではないと。
そして、その曲を皆さんに届けた時点で、養子に出すっていうのも変だけど、もう皆さんのものだと思うんですね。聴く人それぞれが、自分の解釈、自分の気持ちをそこに乗せてさらに育てていくもの。
だから小宮山雄飛という個人の名前よりは、バンクスであれユウヒーズであれ、抽象的といいますか、僕個人ではない中立的な立場の名義にする方が、曲がより自由になると思うのです。
でも、7月でデビュー20年を迎えるにあたって、ここらで小宮山雄飛が直接皆さんに語りかけてもいいのかなと。
ポップをみなさんと共有する方法として、グループ名を介さない、僕個人から皆さんになにかを届ける。
そしたら、僕自身も同じ受けてとして、星空の下の環境を共有できるんじゃないかなと。
そんな想いで、20周年にして初めてのソロライブを行うことにしました。
これでまた、僕自身も音楽との関わり方が増える気がしていてワクワクしてます。
星降る夜に逢いましょう!
**********
「ほしぞらとポップの音楽会」
出演 小宮山雄飛
コスモプラネタリウム渋谷
8月29日(月) 18時開場 18時30分開演
前売り当日 ともに 4800円
小宮山雄飛、初のソロライブ!
ホフディラン、ザ・ユウヒーズ、BANK$、様々な形で音楽活動を行ってきた
小宮山雄飛が、自身初となるソロ名義でのライブ開催決定!
場所は小宮山雄飛の地元・渋谷。
渋谷区文化総合センター大和田にある『コスモプラネタリウム渋谷』、プラネタリウムの星空と小宮山雄飛のポップの特別なコラボレーション公演です。
ホフディランの楽曲はもちろん、ソロ名義での新曲も演奏予定。
星降る中で奏でるポップソングの数々。
ファンならずとも注目の公演です!
http://hoff.jp/e/solo/]]>
愛しあって世界は回る!
http://yuhi-blog.exblog.jp/24519186/
2015-09-29T08:27:00+09:00
2015-09-29T08:28:49+09:00
2015-09-29T08:27:14+09:00
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軟式音楽
新曲「愛しあって世界は回る」
おかげさまで、いい感じにダウンロードされてるようです。
100%POPな、個人的にも最高に気に入ってる楽曲なので、一人でも多くの人に行き渡ったら嬉しいなと。
そして、今回はフリーダウンロードというほんとに新たな試みで、音楽メディア以外にも色々取材してもらったりして、単に新曲出しました以上の反響をもらい、これがまた新たな音楽の可能性につながればいいなと思ってます。
ただ、フリーダウンロードという方法を選んだのには、べつに音楽システムを変えてやろうとか、CDはもう終わったとか、そういう重いメッセージがあるわけではないんです。
むしろ全く逆で、いかに手軽に曲を聴いてもらえるか?というのを考えて行き着いた方法です。
なので、最初からフリーというつもりで作ってたのでもなく、レコーディングしてて「愛しあって世界は回る」がほんとにPOPでエバーグリーンな曲になっていく内に「この曲はできるだけ多くの人に聴いてほしい」「聴いてもらえれば気に入ってくれるはず」という想いが強くなって、だったら一人でも多くの人に聴いてもらえるリリース方法って何だろう?と考えた末に、無料であげちゃおうになったわけです。
例えばラジオで曲を聴いて、気に入ったとしても、そのうちどのくらいの人がその曲をあえてメモったりしてその後レコード屋に行って買うだろうとか、iTunesを立ち上げて購入するだろうって考えたら、結構ハードル高いと思うんですよ。
それは曲そのものの問題ではなく、その後のアクションの問題というか、やっぱり昔よりわざわざ曲を買う(特にCDを買いに行く)という行為が直接的じゃなくなってると思うんですね。
でも無料ダウンロードだったら、ラジオで曲を聴いて気に入ってくれた人が、その場ですぐにhoff.jpに行くだけでダウンロードできる。さらにコピーして友達に配ってもらったっていい。
それで繰り返し聴いてさらに気に入ってくれて、以前のCDを買ってくれるのでもいいし、ライブに来てくれるのでもいいし、その後になにかがつながれば、そっちの方が大きいんじゃないかと。
言ってみれば、どれだけ聴く人との距離を縮められるか、というのを考えた結果の無料配信なのです。
それこそ
回る回る 愛しあって世界は
回る回る 感じあって未来は
回る回る 愛しあって僕らは
回る回る 感じあって
いつまでも いつまでも
という歌詞の世界と一緒で、いかにみんなと愛しあってこの時この曲を共有しようか、ということなんです。
なので、まずはほんとに聴いて欲しい。
そして聴いてくれたら、ぜひ今度は友人・家族・愛する人にどんどん回してって欲しいのです。
そうやって、未来は続く、いつまでも!
行くぜ10万ダウンロード!
一つ、皆さんご一緒によろしくです。
http://hoff.jp/ai/
から。
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BLUR!!
http://yuhi-blog.exblog.jp/23776704/
2015-03-13T14:07:38+09:00
2015-03-13T14:07:41+09:00
2015-03-13T14:07:41+09:00
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軟式音楽
BLURがアルバム出すそうです!
ここ数年のBLURの動向をずっと追っかけてこのブログでもちょくちょく書いてきたので、知ってる人も多いと思いますが、このアルバムに至る物語は、ほんとに奇跡のようです。
まず、BLURいよいよ最後のライブになるか!?という噂もあり、僕は2012年にロンドンまでライブを観に行きました。
もうこれでBLURが2度と観れなくなってしまうかも・・という寂しさとともに。
しかし、事態は良い方に転がり、BLURは2013年に世界ツアーに出ることになりました。
しかししかし、ここでまた問題が、本来BLURが日本に来るはずだったフェスが動員不足で頓挫してしまいます。
ちなみに今だから書きますが、僕はそのフェスに急遽DJで参加させてもらえることになっていて、同じ日に同じ会場にいられるはずだったのですが・・・それもなくなってしまい。
さらに、台湾ではワンマンをやる予定だったので台湾行きの航空チケットも買っていたのですが、日本とセットで台湾の公演もキャンセルになってしまいました。
しょうがないので僕はただ観光で台湾に行ってきました。。
しかし、その2公演がキャンセルになったことでBLURは香港で時間が空いてしまい、まさかのアルバム制作という流れになった訳です。
もし予定通り日本と台湾公演が行われていたら、おそらくこのアルバムは生まれなかったし、それはイコールBLURの活動が確実にここでまた一旦停止することを意味していたので、長い目で見れば怪我の功名どころか、むしろ日本のフェスに人が集まらなかったことがBLURの寿命を長引かせてくれたと言えるのです、フェスありがと!チケット買わなかった人たちありがと!
しかも、フェスで来れなかったことで、ツアーファイナルの単独公演という最高の形でBLURは日本にやってきました。
日本のファンにとってはむしろラッキーな結果。
アルバムは作ってくれるは、単独公演になってよりしっかりライブは観れるわ。
しかし、僕は武道館でのライブの最後のシーンにちょっと嫌な予感がしてたのです。
すっかりやりきって満足げに帰るデーモンと、なにかまだやり残した感じがあるグレアムに、どこか温度差というか、この次の展開が見えたんですね。
すると、やはりデーモンはソロを発表。
しかもこれがすごい良い出来!
一方でBLURが香港でレコーディングしたという話はいつの間にか忘れ去られてしまいました。
さらにデーモンはゴリラズも再開するという噂も、精力的なのはいいんだけど、あのBLURのレコーディングの話はどこへ行ったんだ??
と思ってた矢先、ここへ来てしっかりアルバムの形になって発表!と。
今にして振り返れば、感動的なハイドパークでのライブあり、全世界ツアーあり、デーモンソロあり、今後のゴリラズの活動もあり、しかもここでBLURの新作あり
と、全てが見事に良い方に転がった数年だったのです!
いやほんと、バンドってどう転がるか分からない。
あのハイドパークのライブで終わりって可能性だって全然あった訳だから。
ということで、BLURの新作を心待ちにしつつ、僕らもまた思わぬ良い方向に転がっていくぜ!と思う今日この頃なのです。
これからもPOPに転がっていきましょう!
*****
「ホフディランと天才バンド」
【会場】
渋谷 TSUTAYA O-Nest
【日程】
4月1日(水)
開場/19:00 開演/19:30
*****
「小宮山雄飛があの人と話す会 」
ゲスト/辛酸なめ子
2015.3.27(fri)
入場料:2000yen(1drink代込み)
open 18:30 / start 19:00
小宮山雄飛/ホフディランの情報はこちら!
http://hoff.jp]]>
静かな生活
http://yuhi-blog.exblog.jp/22014998/
2014-05-11T13:31:54+09:00
2014-05-11T13:32:08+09:00
2014-05-11T13:32:08+09:00
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軟式音楽
最近は、ここ数年で一番静かで穏やかな生活をしているように思います。
朝起きて、わりかし規則正しい生活の中で、気ままに自転車であちこち行ってみたり、映画観たり食事したり、お酒飲んだり本読んだり。
まさに、世はすべてことも無し、といった感じ。
なんでそんなに静かな生活かというと、ホ二人旅やベースまつりなどのライブも終えて、今は作曲期間だからです。
作曲期間といっても、実際はレギュラーでやってるTFMハピネスハピネスやシコウヒンTV・こむぞう、雑誌の連載が日々あったり、東京会議とか色々なゲストとか、おかげさまでなにかと声をかけてもらうので、1週間くらいこもってどこかで作曲してるとか、そういうのではないんですが
それでも、作曲しつつ仕事しつつ、友人と会ったり、ぶらりと散歩したり、極めて緩やかな時間を過ごしています。
そんな訳で最近作っている曲も、かなり力の抜けたものが出来上がってきてて、自分的にもとても良い周期にいる気がします。
しかし気をつけないといけないのは、力が抜け過ぎて、いつまでたっても出来上がらないということが起こりかねない。
力を抜きつつも、しっかり形になるようにちょっとパリっとしながら、日々これ曲を作って行きたいと思います。
なんて言いながら、今日は朝から映画を3本観てしまった。
さて、そろそろファストアウトするか。]]>
ブログを一時的に乗っ取らせていただきます!
http://yuhi-blog.exblog.jp/19749089/
2013-06-06T10:33:00+09:00
2013-06-06T20:08:30+09:00
2013-06-06T10:33:33+09:00
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どうもー!
こむぞうで「む」を担当しているUMUです!
番組でお話しした通り、このブログを借りて自分のバンドの告知をさせてもらいます。
あ、全国の小宮山雄飛ファンのみなしゃ~ん、ホントすみません。
熱狂的な小宮山雄飛ファンが、
ボクを社会的抹殺に追い込まない事を切に願ってます。
POP!POP!
さてさて、、みなさんはあんまし興味がないかもしれませんが、
雄飛くんも大絶賛!寝る前にiPhoneで108回は再生しているという噂の(あくまでも噂ですが)、
ボクの新しいバンド、ビッグ・ザ・グレープが
6月8日(土)20時〜高円寺highでLIVEをやります!!
ワンマンLIVEです。
無料でCDも付いてきます。
スゴイネ。
太っ腹だネ。
でも、、どんなバンドなのか全然知らないしー、、
なーんて思っているそこのチミー!
そんなチミたちの為にこういうものを用意しました!!
ビッグ・ザ・グレープとは、、(umupediaより抜粋)
というわけで、興味があったら是非とも遊びに来てくださいませー!!
詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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無料音源配布イベント!
6月8日(土)@高円寺HIGH【big the grape thanksgiving vol.3】
オープン 19:30
スタート 20:00
前売り ¥2,800(ドリンク別・当日券は¥3,000)
※入場者に無料音源配布!!
ゲスト:NUDGE'EM ALL(坂木誠&ジュンヤ)
2人を交えてbig the grapeがNUDGE'EM ALLの曲を数曲演りまっす!
チケット予約は→bigthegrape@live.jpまで(予約の会場、お名前、人数を記載してお送りください)
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実際、結構いい感じのバンドなので、
名前だけでも覚えてこのブログ記事から立ち去ってください。
よろしくお願いしますー!
そういや、8月には久々にBANK$のLIVEもあるネ!
(新しいコミヤマニアのみなさん、ワタクシはBANK$のベーシストでもあるんですよ)
7年ぶりだっけ??そっちも今から非常に楽しみですなぁ。
というわけで、みなさん
今後もキーポンフォロー&グルーポンオセチでよろしくお願いします。
POP!POP!
このブログの記事に怒った人から8月14日のLIVEでトマトや生卵を投げられないように、、雄飛くんの影武者になる筆者(UMU)。
※ブロマイドではありません。]]>
いないいないばぁ!
http://yuhi-blog.exblog.jp/19098055/
2013-04-01T13:47:48+09:00
2013-04-01T13:48:09+09:00
2013-04-01T13:48:09+09:00
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軟式音楽
本日より、あのNHK『いないいないばぁ!』で僕が作曲&楽曲制作させてもらった『しっぽしっぽおっぽっぽ』が流れてます!
作詞はなんとラッキィ池田さん!
実はラッキィさんは同番組の振り付けをやってるんですね。
僕はほんとにやりたい仕事ばかりやらせてもらってて、とても楽しい日々なのですが、その中でも特に子供番組への楽曲参加は、めちゃくちゃ好きな仕事なのです。
今回はホフディランではなく小宮山雄飛としての制作でしたが、実はレコーディングスタジオにはワタナベイビーも歌唱アドバイザーとして参加してもらいました。
以前に『おかあさんといっしょ』にも曲提供させてもらいましたが、今回の『いないいないばぁ!』の方が対象年齢が低いんですね。
ちなみに
『おかあさんといっしょ』は2歳〜4歳
『いないいないばぁ!』は0歳〜2歳
この違いがメロディやリズムにも影響してくるのです。
当然『いないいないばぁ!』の方が、よりシンプルで分かりやすい方がいい。
そういう部分を考えて、細かく作っていくのが、作り手としてとても楽しいですね。
そしてなにより、僕は生まれが原宿なので、地元のNHKにはめちゃめちゃ思い入れがあるんですよ。
今でいうスタジオパークですね、あそこに幼稚園からの帰り道にほんと毎日のように通ってました。
遊び場といえば、代々木公園かNHK。
なので、NHK教育に曲提供させてもらうのは、個人的にほんと夢がかなったという気分なのです。
思えば『おかあさんといっしょ』も2年前の4月
キッズたちの春のウキウキの一部になったら嬉しいです。
次は秋か冬に子供もなんとなくメランコリックになるような曲も作りたいですね。
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WINO
http://yuhi-blog.exblog.jp/17377249/
2012-04-02T12:06:00+09:00
2012-04-02T12:21:55+09:00
2012-04-02T12:06:51+09:00
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軟式音楽
先週末、新代田FEVERにて吉村じゅん(ex.WINO)のライブがあり、UMUがベースをやるというのもあり、さらに今週末のホフのFEVERでのライブに向けて会場の雰囲気を掴むという目的もあり、観に行ってきました。
ギターを同じく元WINOのチョッコーがやるということで、ちょっとしたWINO復活的な意味合いもあり、お客さんの中には泣いてる子もいて、ライブ終演後もファン同士が「久しぶりー!」と抱き合ったりしてる姿はジーンと来るものがありました。
僕自身はプライベートでWINOのメンバーに会うこともあるので、ジュンとチョッコーが一緒に演奏してるのは意外と普通な感覚だったけど、やはり昔からのファンの人からしたら泣くほど嬉しい瞬間だったんだろうなー
相変わらずジュンの声はかっこ良くて、なんか純粋に音楽の素晴らしさが伝わって来るライブでした。
ライブって演出の部分がとても重要なので、特に15年もやってると、やはりあの手この手で常に新鮮な衝撃を与えていかないといけないと思うのです。
こないだの小沢くんのコンサートなんかもほんとに特殊な見せ方だったし、ホフのベースまつりもまあ地味〜に斬新ですよねw
ただ、結局は音楽の力というか、歌が始まってその1曲の中でどんだけ感じさせれるかってとこなんだというのを、客席側から観て改めて感じさせてくれたのがジュンのライブでした。
もっと面白い演出や気の利いたMCなどもできたかもしれませんが、そういうのとは別に純粋に歌で聴く人の心を鷲掴みにする、そういうベーシックな音楽の力を再確認できたので、ホフのライブでも負けじと曲の力のみであなたを熱くするようなパフォーマンスをしたいと思います。
お邪魔じゃなければキミの中へ!
<ホフディラン 春のベースまつり>
http://hoff.jp/bass.html]]>
ドライブ
http://yuhi-blog.exblog.jp/17210848/
2012-02-18T10:19:20+09:00
2012-02-18T10:19:16+09:00
2012-02-18T10:19:16+09:00
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軟式音楽
飛び続ける渡り鳥、今日はどちらへ?
横目も振らず向かう
そこに何かがあると言うのならば
探しに行きましょ、僕たちも
お邪魔じゃなければお供に、今GOING ON
そう僕らは、止めらんないよドライブ
誰もが一度夢見た遥かな世界
その国の名は忘れた・・
どんな夢も叶うと言うのならば
探しに行きましょ、僕たちも
噂を頼りに西へと、またGOING ON
そう僕らは、止めらんないよドライブ
まっすぐなハイウェイで向かう行き先はホライゾン
わずかなカーブがかかるのが球体の正体だ
見渡しゃその壮大な景色に囲まれて
真っ白な背景を赤く色付けるはサンセット
夜へのカウントダウンだ
1234で枕になりゃ同じだから、そうだ月でも見ようか
そこで見たのはキミの涙
さすがに分かるだろう
僕にも分かるだろう
そんでまたドライブ
なり続ける心のビート
僕からキミへあげれるものは一つ
それがあなたを熱くするのならば
お役に立ちますこの僕も
お邪魔じゃなければ君の中へGOING ON
止めらんないよドライブ
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曲作りは恥ずかしい
http://yuhi-blog.exblog.jp/16462953/
2011-08-25T11:01:44+09:00
2011-08-25T11:01:44+09:00
2011-08-25T11:01:44+09:00
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軟式音楽
なんだかんだと色々な仕事をしつつ、基本的にはこの8月は曲作り期間ということになっていました。
曲作りについて、よく「0から思いつくって大変ですね」と言われたりするのですが、確かに曲を作る際の、最初の0からの産みの苦しみというのもあるにはあるのですが、個人的にはその後の『擦り合わせ』の作業の方がすごく重要かつ大変(裏を返せばそれだけ面白い)気がするのです。
『擦り合わせ』とは、自分が書いたものが、聴く人に(あるいは今の社会に)どうやったらフィットするか、というのを文字通り摺り合わせて行く作業です。
例えば、E♭の後に、自分としてはCmに行きたいんだけど、聴く人的にはA♭に行った方がすんなりその後に入って行けるかもしれないな・・・とか。
曲の盛り上がる部分でドラムもガツっと行って欲しいんだけど、時代的な感覚だと、ドラムはあえて同じパターンを淡々と繰り返しておいた方がいいな・・とか。
そういう一つ一つの擦り合わせ作業ですね。
これは、ラブレターを書くような作業ですな(ってかラブレターなんて、もう10年以上書いてないけど・・・)
ほら、ラブレターって、相手にどうやったら自分の気持ちが伝わるか、同じことを伝えるのでもどう言ってもらったら相手は一番喜ぶだろうか、、、みたいのを相手目線になって考えるじゃない。
本当に好きな相手になればなるほど、言葉の一つ一つから、文字の書き方、封筒のデザイン、どんな切手を貼るかまで、そりゃーもう丁寧に考えるでしょ。
そしてそれ自体がとても楽しい作業でもあったりするじゃないですか。
そういう感じですね。
もちろん、ラブレターだからと言って恋の曲という訳ではありません。
僕から今の社会へのラブレターだったり、東京という土地へのラブレターだったり、もちろんファンの人へのラブレターだったりと。
この8月はまさに、はがき職人となっている訳です。]]>
ついに出た!
http://yuhi-blog.exblog.jp/15853943/
2011-04-22T15:47:30+09:00
2011-04-22T15:47:29+09:00
2011-04-22T15:47:29+09:00
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軟式音楽
(一般発売は4月27日)
とにかくこれは、もう待たせてしまって、すいません、、、と、そこから説明です。
本当は昨年中に出したかったんだけど、どうしても色々と面白い編集に凝りだすと、どうにも終わらなくなってしまう。
本来は締め切りや予算というものがあって、それにしたがって作る訳なので、出るものは確実に出る訳ですが、今の僕らは、ぶっちゃけて言ってしまえば
締め切りも予算も無い!
という、すごい作り方をしてる訳です。
いや、常識的な意味での、だいたいの締め切りや、だいたいの予算はありますよ。
かけようと思えば何年間、何千万円でもかけれる、というような余裕のある状況ではありません。
しかし、通常のレコード会社みたいに、明確な締め切りや予算が最初から決まっている訳ではないのです。
という部分で、へたをすると、満足行くまでダラダラと何年間も編集しかねない。
そんな訳で、案の定、ここをもうちょっと、あそこももうちょっと・・・とやってるうちに、かなり皆さんをお待たせしてしまった。
すいません・・・
でも、観てもらえれば、きっと喜んでもらえるはず。
そして今年の7月3日の15周年記念ライブも、きっと来たくなるはず!
いや、なってもらわねば困る!
てな訳で、DVDのすごいとこを(極めて局地的に)画像でお見せしよう。
こんなすげーことがホフライブでは起きているのだ!
まあ、パっと見、信じられないとは思うんですよね、この光景。
でも、こういうの起きてるからねー!ほんとに。
信じられない人は、ぜひDVD『14年の土曜日』を右上のバナーからポチっと購入して
7月3日渋谷AX『15年の日曜日』の先行予約チケットも手に入れて遊びに来ていただきたい!
チケット購入は こちら
今年も、出すよ!]]>
自分らしさ
http://yuhi-blog.exblog.jp/15391839/
2011-01-25T12:02:53+09:00
2011-01-25T12:02:54+09:00
2011-01-25T12:02:54+09:00
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軟式音楽
最近、ありがたいことに色々なところから作曲・作詞あるいは楽曲制作の依頼をいただく。
(といっても、個人的にはまだまだ少ないと思ってて、もっともっと曲提供/プロデュースなんかの音楽作業をしたいので、ぜひとも曲を必要としている業界の方は、事務所にご連絡いただきたい!)
そんな中で、ふと深〜い問いかけにハマってしまう時があります。
それは
自分らしさってなんだ??
ということです。
僕は昔から、自分自身の指向や主張よりも作品の方を重要視する性格なので、例えば番組のタイトル曲を依頼されたりすると、その番組はどういう番組なのか、どういう音から始まったらその後の流れが良いか、画をつける際にはどういうリズムが効果的か・・・・みたいに曲そのものの内容を考えちゃうんですね。
しかし、曲を頼む人の方からすると、実は純粋に「ホフディランらしい曲」とか「小宮山雄飛らしいメロディー」を求めていたりする。
考えてみれば当然のことで、僕が逆の立場で考えてみても、フラカンにボサノバ調の曲を依頼したり、ワタナベイビーにハードロックを求めたりしないだろう。
ホフディランっぽいもの、小宮山雄飛っぽいものを求めてるからこそ、僕に依頼してくれてるのだろう。
しかし、それが難しい・・
僕らしいもの、と考えた時点で、それは純粋には僕らしいものではなくなってしまう。
むしろ、「最近はヘヴィメタの気分なんだよね」と突然メタルの曲を書く(かもしれない)のが、本当の僕らしさであって(なかなかそういうことはありませんが・・・)、「小宮山雄飛らしい曲を書こう」というのは、純粋な意味での僕らしさではなくなってしまう。
などと考えていると
そもそも自分らしさってなんなんだ??
という問いかけにハマってしまって、作曲どころではなくなる。
で、ルーツとなるバンドの曲を聴いてみたりして、あ〜だこ〜だ色々と巡り巡って、最終的に自分らしさってこれだったのか!というような曲が出来たりするんだけど、でもそれも変な話でしょ?
パっと出てくるのが自分らしさのはずで、巡り巡って自分らしさというのも妙な感じです。
でも、こここそが、作曲で一番面白いところかもしれないです。
人から依頼された曲を作ってるはずが、いつの間にか自分で自分を確認する作業にほとんどを費やしてる。
これが自分用の作曲だと、ほんとに素で今自分が好きなメロディーやリズムでさくさくっと作ってしまうので、ここまで自分を意識することがない。
他人と関わる事が、一番自分を理解することになる
という、哲学のような答を導きだそうかと思いましたが、そんな偉そうな答よりも、単純に
そんな訳だから、楽曲提供の依頼、皆さんどんどんしてね!
ということが言いたかったのだ。]]>
スタジオはどうあるべきなのか?
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2010-10-06T13:04:45+09:00
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yuhiblog
軟式音楽
昨日、事務所兼スタジオのmac PROのハードディスクを増強してRAIDなるものを組んだら(そこら辺、僕自身よく分かってないっで、詳細は割愛)、マシーンがめちゃめちゃ早くなった!
プロツールスでの音楽編集とFINAL CUTでの映像編集用にチューンアップさせたのですが、予想以上に早くなって、ちと感激でした。
話は変わって先日、スタジオ系雑誌の「ミュージシャンの自宅スタジオ紹介」的な取材を受けることになったのですが、困ったことに今の事務所兼スタジオは、引っ越して来たばかりなのでまだ機材などもあまり揃ってない。
どうにも絵にならないのですね。
なので一度はお断りしようと思ったのですが、まあこれを機に以前のスタジオに眠ってる機材などを運び込んで、しっかり構築するのもいいかなと思い、スタジオを整備した訳です。
しかしですね、根本的に僕はあんまり機材を置きたくないタチなんですよ。
ステージ上も見てもらえば分かる通り、僕は基本的にキーボードを1台しか置きません。
これはデビュー当初からずっとそうやってて、なんというかキーボードを2台も3台も置いてあるような、あの感じが苦手で、とにかく1台で済ませるようにしてるんですね。
そもそもギターポップが好きだったので、バンドにキーボードがあること自体が好きではない、、、、と言うと自分自身の立ち位置も危うくなってしまうので(笑)、さすがにそこまでは言いませんが、とにかくあまりごちゃごちゃしたのは好きじゃないんですよ。
スタジオも然りで、できるだけプロのスタジオっぽくない、簡易的なセットで、でもすごいことをしたいんですね。
ちょっと前までは旧型の首振りiMacで作業してたくらいですから。
(それでいてプライベート用にはMAC PROを使ってた、完璧に逆)
なので、根本的に僕の作業場は大したものは置いてないんですよ。
むしろ、ノートパソコン一つで全部作ってどこでもプレイしちゃう、みたいなテクノ系のDJみたいな方が憧れるんですよね。
さらに言えば、実際最近は機材がどんどん良くなってきてるんで、20年前だったら何十台もの機材を並べないとできなかったようなことが、1台のパソコン〜キーボードでできるようになってる。
プロ用の大きなスタジオでも、めちゃくちゃ機材が揃ってるのに、実際に使ってるのはプロツールスとコンプとかプリアンプだけ、みたいな状況もよくあります。
なのでね、自宅スタジオなんて、もっともっと簡単なセットでいいと思うんですけどね、今時。
スタジオのドでかいスピーカーでサウンドチェックしたって、聴く人はiPodとイヤホンだったりするんで、むしろそういう状況でちゃんと良く聴こえる音作りにした方がいいと思うんですよね。
などとスタジオミニマム化論を唱えつつも、最近ではそういう環境で作ってると思われる音楽が世の中にどんどん溢れて、ダイナミクスが無くなってるとも思うのです。
全部プリセットでできちゃってるような音作りのものが氾濫してる。
音楽でも映像でも、自宅で一般人でも簡単に作れるようになってきたのはいいことなんですが、それによってどんどんダイナミクスが小さくなっちゃってるのも事実。
そこはとても危険なので。
機材をコンパクトにしながらも、クリエイティブは大きく保ちたいものですね。
バッグ一つで世界中を旅する、みたいなこと?
なんか違うけど、まあ言わんとしてることは分かるよね?
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マナマナ
http://yuhi-blog.exblog.jp/14070274/
2010-06-28T00:09:50+09:00
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yuhiblog
軟式音楽
つかんで ハマって 分かって 分かって
学んで 学んで 学んで 学んで
浮かんで 沈んで 眠って
これはなんだ? あれはどうだ? これもそうか!
それはどういうことなんだ?
僕はそうか 君はどうだ?
これはどういうことなんだ?
これはどういうことなんだ?
ピ~ッヒュ~~!(口笛)
学んで 学んで 学んで 学んで
遊んで 働いて 歌って 歌って
ピ~ッヒュ~~!(口笛)
つないで つないで つないで つないで
向き合って 付き合って 分かって
今がそうだ これでいいんだ 悪くないんだ
君はそういう人なんだ
それでいいんだ 君でいいんだ
全てこういうことなんだ
全てこういうことなんだ
きっとそういうことだね
僕らが生きる証だったんだ
誰かを深く知る度に
昨日の明日が今日になったんだ
これはそういうことなんだ
これはそういうことなんだ
ピ~ッヒュ~~!(口笛)
学んで 学んで 学んで 学んで
カモン カモン カモン カモン カモン
もう一歩前へ さあ もう一歩前へ
カモン カモン カモン カモン カモン
もう一歩前へ さあ もう一歩前へ
マナ・・・マナマナ!]]>
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