|
PROFILE
1973年東京生まれ原宿育ち。 ![]() カテゴリ
以前の記事
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
POP!
先日、まさかの今年3回目のウラジオストクに行ってきました。 8月 9月 11月 まさか、大阪と同じくらいの頻度でロシアに行くことになるとは。 でも、大阪まで新幹線で3時間、ウラジオストクまで飛行機で2時間半と考えると、実は体感的に変わらない感じなのです。 ウラジオストクの魅力は圧倒的な異国感にあります。 ・言葉は通じない ・文字は読めない ・景色はヨーロッパ ・食べ物は全く未知のもの(でもめちゃくちゃ美味しい) ・女性はみんな綺麗 ・男性はみんなガタイがいい こんな完全な異国に、たった2時間半で行けるのです。 (’ちなみにマックもスタバもGAPもありません) 言葉が通じて、欲しいものが全部揃ってる便利な観光地もいいけど、僕は旅ってむしろそういう圧倒的な非日常感を味わえる方が絶対面白いと思うのです。 向こうの人とも仲良くなったし、1年以内にあと数回は行きそうな勢い。 渋谷区の次はウラジオストクの観光大使になることを画策中なのです。 ▲
by yuhiblog
| 2019-12-01 10:05
| ブログ
令和! 時代が変わったということで、良い機会なので、時間についての考察を。 人間にとって、最も尊い行為はなにかといえば 他人に自分の命を捧げることでしょう。 家族や恋人、愛する人、あるいは全くの他人のために、自分の命を捧げる。 「命をかけて」とか言うのは簡単ですが、実際に誰かのために自分の命を捧げるというのはそう簡単にできることではありません。 では命とはなにか? 命とは時間です。 自分が生まれてから死ぬまでの時間、それが命です。 そう考えると、実は僕らは日々命を捧げてるんですよね。 例えばお母さんが1時間かけて夕食を作ってくれたとしたら、お母さんは自分の命1時間分を子供に捧げて食事を作ってくれたんです。 毎日家族のために働きに行ってるお父さんは、その時間だけ命を家族に捧げてるんです。 なにも危険な戦場などに行くことだけが命を捧げてるのではありません。 車で1時間かけて恋人に会いに行くのだって、それだけの自分の命を相手に捧げてるのです。 ライブの2時間、僕はお客さんに命を捧げてるし 逆に僕も、お客さんの2時間の命をもらってるのです。 そんな風に考えると、色々なことがもっと大切に思えたり、楽しく思えたり、誇らしく思えたりしてくるんです。 令和の時代も、互いに命を捧げ捧げられ、さらにPOPに行きたいと思います! 小宮山雄飛 ▲
by yuhiblog
| 2019-05-01 11:05
| ブログ
POP! 今年もおかげさまで誕生日を迎えることができました。 メッセージをくれた皆さん、手紙・プレゼントを贈ってくれた皆さん そして日々応援・お付き合いしてくれてる全ての皆さん 本当にありがとうございます! これからも仲良くしてしてね! うちの家では子供の頃から、誕生日は自分が祝われる日ではなく、育ててくれた人に感謝する日と習ってきました。 では、僕の誕生日はどう使うのが一番良いんだろうと考えて 僕を育ててくれた人への、感謝として使うのがよいだろうと。 そうです ワタナベイビーです。 24年前、まだ学生だった僕を、ミュージシャン小宮山雄飛へと育ててくれたのは紛れもなくワタナベイビーなんです。 そこで、誕生日にプレゼントをもらうのではなく、逆に僕の誕生日をプレゼントしよう!と思いつきました。 ということで今年の僕の誕生日は、10月17日のワタナベイビーの誕生日にプレゼントします! 皆さん、ぜひ今日の僕の分もワタナベイビーを祝いに浅草公会堂に集まってください。 2人足した分だけ盛り上がってください! 相方に誕生日をプレゼント これからもPOPにいきましょう。 みんないつもありがとねー! ![]() 小宮山雄飛(40) ▲
by yuhiblog
| 2018-08-14 17:57
| ブログ
POP!
初めて小宮山雄飛という個人名義でCDを出します。 春頃に、光栄ながらヨーロッパ企画の上田君からのご指名で舞台「サマータイムマシン・ブルース」の劇用の楽曲を頼まれまして、劇の内容も含めそこに色々なつながりを感じて、作詞作曲・制作を始めました。 (さくらももこさんとのコジコジ銀座から、最近のいないいないばあっ!まで、依頼ありきでの楽曲制作・曲提供もすごく好きな作業です) 作品は「HELLO」と「BACK TO」の2曲と、場面転換用のインスト楽曲3曲の全5曲。 タイムトラベルものの「サマータイムマシン・ブルース」の世界観ともリンクして、僕も20年前のワシントンCDを作ってた頃に戻った感じで、実にPOPな楽曲に仕上がりました。 この作品は「サマータイムマシン・ブルース」の会場限定でまずは発売されます。 そこで来場してくれるみなさんに、お願いがあるのです。 それは ぜひ、このCDを買ってください! ということです。 なぜなら、このCDの売り上げは全額、西日本豪雨災害の義援金として寄付されるからです。 本来、寄付やボランティア・チャリティといったことは、自分から周りに言うようなことではないと思ってるのですが、今回ばかりは、みなさんが買ってくれたその売り上げが全額、いまだ復興の目処がたっていない地域もある、豪雨災害の援助金に当てられますから、ぜひぜひCDを買って欲しいのです。 より多くの人がCDを買ってくれれば、僕はみなさんに曲を聴いてもらえる、買った人は曲を楽しめる、さらにそれによって微力ながら災害の復興のお役にも立てるとしたら、素晴らしいんじゃないかと。 どうかみなさん、「サマータイムマシン・ブルース」のお土産としてでも、CDを手にしてください。 そしてもちろん曲を気に入ってくれたら、純粋にそれもすごく嬉しいことです。 この夏の思い出にぜひ! <作品と寄付について、もうちょっとある想いはこちら> ↓ ↓ しつこいようですが、寄付やボランティアについてあれこれと周りに言うのは、個人的に必ずしも好きな行為ではないので(特にそれが自分の商品やイベントに結びついている場合は)、極力言葉を選びましたが、もう少しだけ、どういう経緯でこの形での発売になったか、ということをファンの皆さんには説明できたらと思うので、ここからは読みたい方だけどうぞ読み進んでください。 話はちょっと戻って約1ヶ月前 渋谷クアトロでワシントンCDの再現ライブが行われました。 1曲目はご存知「コンパクトディスク」 この曲は、コンパクトディスクは再利用できない、環境に悪いものだということを、CDそのものの1曲目で歌うという、ある種のアイロニックであり、また人が娯楽のために背負う業のようなものを表現した曲です。 地球にとって悪いことをして僕らは生きている。 だからこそ、地球や僕ら自身について常に考えなくちゃいけない、というメッセージです。 そんな地球によくないコンパクトディスクについての曲を、20年ぶりに再現ライブで歌った時、そこには二重の皮肉が存在しました。 なぜなら、ご存知のとおり、音楽業界ではここ数年「CDが売れない」と言われ続け、CDという媒体はまさに風前のともし火、皮肉にも環境に悪影響を与えるほど売れていないからです。 僕はここ数年、ホフディランで作品を出す度に「これが最後のCDかもしれない」と言ってました。 もちろんそれは作品をもう出さないという意味ではなく、CDという媒体としてはこれが最後かもしれない、という意味です。 運良く、昨年もCDでアルバム「帰ってきたホフディラン」をリリースできましたが、常に僕はそれがCDとしての最後の作品になるかも、という思いで作っています。 そこへきて、今回初のソロCDを出すことになった。 当然今回も、これがラストになるかもという思いで作りました。 初めての小宮山雄飛ソロ名義の作品が、自分のCD作品として最後になるかもしれない。 そういう思いで作ったのです。 再利用については、その後可能になったという話もありますが、少なくとも20年前は再利用することも焼くこともできない、地球にとてもよくないものと分かりながら、それを生業としてミュージシャンをやってきた僕が、(もしかしたら)最後の作品として自分の本名で出すCD。 それなら、最後のCDはちょっとでも環境、地球、そして今まで支えてきてくれたみなさんの役のたつものになれないか。 そんな想いから、このCDの売り上げを全額、災害の復興支援に寄付しようと考えたのです。 今までCDを出させてもらってきた僕が、最後のCDでなにか恩返しできたら、ミュージシャンとして一つの大きな輪廻というか、20年の時を経て、CDを出すという行為の一つの到着点を作れるんじゃないかと。 だからタイトルは「HELLO」、僕が初めて出したユウヒーズのアルバム「ユウヒビール」の1曲目と同じ。 20年かけて、また原点に戻って来た(BACK TO)、そういう想いなんです。 というわけで、初のソロであると同時に、ある種の原点回帰でありリスタートでもある作品。 会場に行くかたは、ぜひとも手にしてください。 新しい明日へHELLO 懐かしい原点へBACK TO これからも世界をPOPにしていきましょう。 ▲
by yuhiblog
| 2018-08-05 15:51
| ブログ
POP!
ツアー「ふたたび帰ってくる!ホフディラン」も終わり、毎年恒例の「ホフディラン 春のベースまつり」やイベントなどもひと段落して、ちょっとした休暇としてベトナムはハノイへとひとり旅に行ってました。 もともと、極めて自由な生き方をしている僕ですが、ここのとこは今までにも増して気ままな毎日を楽しんでいます。 というのも、3月でラジオのレギュラーが一旦終わったんですね。 雑誌やWEBの連載、テレビ・ポッドキャストなど、今でもいわゆるレギュラーは色々やらせてもらってるのですが、ラジオのレギュラーが無くなったのが、すごく新鮮な感覚なのです。 というのも、僕は97年のニッポン放送「ホフディランのオールナイトニッポン」の頃から、ミュージシャンとしては珍しい位に J-WAVE「ACROSS THE VIEW」「TR2 FRYDAY」 TOKYOFM「MINISTRY OF MUSIC」「ハピネスハピネス」「SATURDAY MUSIC LAVO」「antenna TOKYO ONGOING」 ニッポン放送「RELAX TALK BAR」 などなど、音楽活動と並行して、常にラジオ番組をやってきてたんですね。 特にこの数年は、週一のレギュラーがなにかしら必ずあったので ミュージシャンとして決まった出勤場所や時間があるわけではない僕にとって、ラジオ番組がある種のルーティンというか、ラジオの仕事によって「ああ、今週ももう週末だな」とか、日々の感覚をつかんでいたわけです。 どちらかというと、家で1人こもって作る音楽の作業と対照的に、毎週決まった時間に決まったスタッフと、一緒に番組を作り上げていくというのも、すごく楽しい作業で、僕にとって音楽制作とラジオDJは、日々の生活の両輪のようになっていたわけです。 そんな両輪の一つが今ぽかっと外れたことで、毎週決まったスケジュールというのがなく、極めて自由に一輪車であっち行ったりこっち行ったり、ツアーで大阪行ったり、芭蕉の格好で富山に行ったり、プライベートでハノイ行ったり、ひとりでディズニー行ったり、というのが今の状況なわけです。 これはこれで実に自由で面白いのですが、やっぱり週に1つくらいは決まった時間に決まったところに行く仕事があった方が、放っておくとあまりに自由な僕にとっては、毎日が引き締まる気がするのです。 ということで DJ小宮山雄飛 for SALE ただいま絶賛売り出し中 10月からのラジオのお仕事、どちらの局のどんな番組からでも、お待ちしております。 なにかあったら、よろしく! (ミンボーの女のオープニングの宮本信子風に) ▲
by yuhiblog
| 2018-06-07 11:44
| ブログ
「雄飛・なめ子の噂の開運ツアー」 おかげさまで各所から評判をいただいております。 もともとスピリチュアル的なものをあまり信じない現実的な性格なので 正反対のなめ子さんとの凸凹コンビとして始めた企画ですが 改めて振り返ってみたら、すごい事実が! 昨年3月にこの連載が始まって以来 ・書籍3冊出版 ・ラジオレギュラー2番組スタート ・テレビレギュラー1番組スタート ・連載6本スタート さらに ・ホフディラン、メジャーに戻ってアルバムリリース って、めちゃめちゃ開運してんじゃん! この勢いで、さらに開運の旅を続けるぞー。 というわけで みなさんもWEBのパワースポット「噂の開運ツアー」で良い運気を掴んでください。 ▲
by yuhiblog
| 2017-11-02 09:51
| ブログ
![]() ▲
by yuhiblog
| 2017-10-05 21:17
| ブログ
![]() TWTTER・FACEBOOK・message・留守電 色々な形でお祝いしてくれた皆さん そして、日々お世話になってる皆さん ありがとうございます! ついに40歳になりました! 金曜日のホフスペ 9月の多摩川レコード再現ライブ 秋のホフディランのニューアルバム そして 日々のレギュラーや連載の数々 どれも100%楽しい40代をスタートします たぶんこの1年は 今までで一番エキサイティングな年になる気がします 皆さんにとっても最高な年になりますように! 小宮山雄飛(40)
▲
by yuhiblog
| 2017-08-14 21:38
| ブログ
POP! 映画の中へと雨あがりの夜空にがリリースされました(聴いてくれてる?) 映画の中へは、僕の中で本当に大切な作品で、それゆえに(僕の悪い癖で)なかなか完成にこぎつけず、松竹の映画館でさんざん流れていたにもかかわらず、これまでリリースされないでいました。 お待たせしてごめん! 本当に好きな楽曲になればなるほど、レコーディングに万全の体調でのぞみたいとか、もっとよくなるアレンジがあるんじゃないかとか、歌詞はこれでいいだろうか?とか、そういう欲が出てしまい、結果なかなか手をつけられなくなることがあるんですね。 勢いで録って、さくっと出すことができない。 みなさんにとっては大変残念なことというか、逆に安心して欲しいことというか、僕の中にそんな曲がまだまだあるんです。 僕の中では90%出来上がってるけど、まだ誰にも聴かせてない曲が何十曲もあるのです。 そういう曲をわりとさくっとやれるのがライブなので、ご存知の通りライブでは披露したけど作品になってない曲も、ホフとソロとバンクスなど含めると、それだけですでにアルバム1枚は充分作れるくらいストックはあるんですね。 今覚えてるだけで、ライブではやったけど出てない曲が 夜を越えて 珈琲 心はキミのそばにある また逢う日まで 星空とポップの音楽会 キミは星 日が良い 乙女の涙 ゆらいだ~ずおんざすとーむ う~ん、やっぱすごいあるねー(笑) そしてこれらの曲、ほんと全部好きなんです。 ということで、そろそろそれらを出す時期だぞ!と。 その第一弾がこのシングルということです。 7月2日のライブを終えたら、7月3日からは新たな20年の始まりです! めくるめく新曲たちで、皆さんとさらなるPOPな日々を送れればと思っている次第です。 ということで、ひとまずシングルとライブ、よろしくね!ってこと。 ▲
by yuhiblog
| 2017-06-26 11:52
| ブログ
POP! 最近、とても幸せだなと思うことは、僕が子供の頃に父と母が僕に言っていたことが、ことごとく正しかったんだなと思えることです。 小学生・中学生の頃に親から言われたこと 当時は「はいはい・・・」なんてちゃんと聞いてなかったことが、今自分が当時の親と同じ年齢になって初めて、あれ全部正しかったな、と思えるのです。 それはつまり、自分というものに対しては 「あんとき、親の言うことをもっとちゃんと聞いてれば・・・」 という反省でしかないのですが でも、その逆で「親の言うことなんか聞かなきゃよかった・・」なんて思うよりは、親が自分に言ってくれてたことが全部正しかったと思える方が100倍いいわけです。 学校も会社も変えることはできるし、友人や恋人も出会いや別れがあるでしょう。 でも親だけは変えられないのです。 その親を心から尊敬できるというのは、たぶん一番幸せなことなんじゃないかと。 今度の日曜は花を持って、両親に感謝に行きたいと思います。 ▲
by yuhiblog
| 2017-05-12 08:39
| ブログ
|
INFORMATION
LINK
![]() Excite Music 連載ブログ
◇Any
◇Aqua Timez ◇bonobos ◇風味堂 ◇ホフディラン ◇HOME MADE 家族 ◇ジン ◇中田裕二 ◇ねごと ◇オレスカバンド ◇PE’Z ◇POLYSICS ◇RYUKYUDISKO ◇サンコンjr. ◇SBK(スケボーキング) ◇スクービードゥー ◇SOIL&“PIMP”SESSIONS ◇高橋優 ◇植田真梨恵 ◇ウルフルケイスケ ◇半崎美子 ◇ユニコーン ◇Yum!Yum!ORANGE ◇編集部 ◆連載ブログの バックナンバーはコチラ おことわり
コメント、およびトラックバックは、エキサイト株式会社にて、当ブログへのコメント、およびトラックバックとしてふさわしいか、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれていないかどうかを確認致します。内容により予告なく削除する場合もございますので予めご了承ください。
また、掲載された記事・写真等の無断転用を一切禁じます。無断で加工、転載などを行うと、著作権法に基づく処罰の対象になる場合があります。 |
|||
ファン申請 |
||