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PROFILE

1973年東京生まれ原宿育ち。
ホフディランのボーカル&キーボーディストでありつつ、ザ・ユウヒーズ・BANK$名義でも常にPOPな作品を発表。
ポッドキャスト界では日本最多エピソードを誇る人気番組「こむぞう」を毎日配信しつつ、数多くの番組・企画をプロデュースしている。
とにかくなんかいつも楽しそうにしてるグルメ番長。おそらく探せばヤバイ過去もあるだろうが、このプロフィール欄では意図的にそこの部分は割愛させてもらいます。
(監督)

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自分らしさ
POP!

最近、ありがたいことに色々なところから作曲・作詞あるいは楽曲制作の依頼をいただく。

(といっても、個人的にはまだまだ少ないと思ってて、もっともっと曲提供/プロデュースなんかの音楽作業をしたいので、ぜひとも曲を必要としている業界の方は、事務所にご連絡いただきたい!)

そんな中で、ふと深〜い問いかけにハマってしまう時があります。

それは

自分らしさってなんだ??

ということです。

僕は昔から、自分自身の指向や主張よりも作品の方を重要視する性格なので、例えば番組のタイトル曲を依頼されたりすると、その番組はどういう番組なのか、どういう音から始まったらその後の流れが良いか、画をつける際にはどういうリズムが効果的か・・・・みたいに曲そのものの内容を考えちゃうんですね。

しかし、曲を頼む人の方からすると、実は純粋に「ホフディランらしい曲」とか「小宮山雄飛らしいメロディー」を求めていたりする。

考えてみれば当然のことで、僕が逆の立場で考えてみても、フラカンにボサノバ調の曲を依頼したり、ワタナベイビーにハードロックを求めたりしないだろう。

ホフディランっぽいもの、小宮山雄飛っぽいものを求めてるからこそ、僕に依頼してくれてるのだろう。

しかし、それが難しい・・

僕らしいもの、と考えた時点で、それは純粋には僕らしいものではなくなってしまう。

むしろ、「最近はヘヴィメタの気分なんだよね」と突然メタルの曲を書く(かもしれない)のが、本当の僕らしさであって(なかなかそういうことはありませんが・・・)、「小宮山雄飛らしい曲を書こう」というのは、純粋な意味での僕らしさではなくなってしまう。

などと考えていると
そもそも自分らしさってなんなんだ??
という問いかけにハマってしまって、作曲どころではなくなる。

で、ルーツとなるバンドの曲を聴いてみたりして、あ〜だこ〜だ色々と巡り巡って、最終的に自分らしさってこれだったのか!というような曲が出来たりするんだけど、でもそれも変な話でしょ?
パっと出てくるのが自分らしさのはずで、巡り巡って自分らしさというのも妙な感じです。


でも、こここそが、作曲で一番面白いところかもしれないです。

人から依頼された曲を作ってるはずが、いつの間にか自分で自分を確認する作業にほとんどを費やしてる。

これが自分用の作曲だと、ほんとに素で今自分が好きなメロディーやリズムでさくさくっと作ってしまうので、ここまで自分を意識することがない。

他人と関わる事が、一番自分を理解することになる

という、哲学のような答を導きだそうかと思いましたが、そんな偉そうな答よりも、単純に
そんな訳だから、楽曲提供の依頼、皆さんどんどんしてね!
ということが言いたかったのだ。
by yuhiblog | 2011-01-25 12:02 | 軟式音楽
乾いてる皆さんへ
皆さん、乾いてますか?

ほんと今年の冬の乾燥ぷりといったら、すごいっしょ?

でね、ひとつ助言をさせて欲しいのです、そんな乾いた人々に。

それはズバリ

加湿器選び!!(エコー)

ボーカルという職業柄、今まで10種類近くの加湿器を購入してきまして、居間にスタジオに寝室に、それはもう色々と試しました。

で、一つ明確に思うことがあって、今回こんなタイトルで書きましたが

それは

お洒落加湿器は壊れやすい!!!(ディレイ)

ということです。

加湿器って、思った以上にセンシティブなものと言いますか、水を空気(霧)に変える訳ですから、実は結構すごいやつらなんですよね。

そんな作業を、無理矢理お洒落にしてる加湿器がここ数年けっこう出てまして、実際僕もかなりの種類を買ったのですが、そのほとんどが1年〜2年で壊れちゃうんですよ・・・

いや、お洒落加湿器を悪く言うつもりはないんですが、やはり、水を扱うという時点で、それなりの耐久性って必要なんですよね、単なる部屋のインテリアじゃないんで、お洒落なら良いというものとは違うので。

ということで、ほんと結論だけ言わせてもらいますが

加湿器だけは
・ごくごく安いもの(壊れても買い替えればいいもの)
か、逆に
・多少デザイン性など悪くても、しっかりした家電メーカーが出しているもの

の、どちらかを買うことをお勧めします!
変にお洒落なものは、ほんと駄目です。


僕から、この冬をうるおった生活にしてもらうための、せめてもの助言です。

はい
by yuhiblog | 2011-01-23 01:58 | 軟式LIFE
15年て・・
POP!

最近、ホフディランや僕の仕事関連で写真を撮ってくれているOさんというカメラマンの女の子がいます。

あ、Oさんというのは、オーさんではないですよ・・
ほら、イニシャルトークよ!
実際にオーさんではなくね。

あ、そんなこと分かってる??

まあいいや、とにかくOさんというカメラマンの女の子がいます。

普段も撮影の後など一緒に飲みに行くことはあるんですが、今日シコウヒンTVの撮影後にたまたま僕とウムとOさんの3人で飲むことになりました。

で、色んな話題があがる中で最近のホフのライブの話になった時に、そのOさんがふと
「わたし、中学校1年生の時からホフディランのライブ行ってますから」
って言ったんですよ。

正直それまでOさんの年齢もあんまり気にしてなかったし、それこそホフのファンかどうかなんて全く気にしてなかったんですね。

で、改めて聞いてみたら、彼女は26歳だと。

で、中学校1年生の時に、どうしてもホフディランのライブ(渋谷公会堂)に行きたくて、当時ライブに行くことを許してくれなかった母親に「友達の家に遊びに行く」と嘘をついて僕らのライブに来てくれたそうです。

しかし、親がその(嘘で言った)友達の家に電話をかけてしまい、「うちには来てませんけど・・」てなことで嘘がバレて大騒動になり、彼女が家に帰った時に

「あんた嘘ついてどこ行ってたの!!」

と、人生で後にも先にも一度だけ母親から本気でビンタされたそうなんです。

それ聞いてね、なんかほんと泣きそうになっちゃったんですよ、僕が。。

そうやって、人の人生の1シーンに関われたってのも嬉しいし、そこまでしてホフのライブに来てくれてたってのも嬉しいしね。
さらに、そこでビンタされた子が今ぼくと一緒に仕事をしてるってのも、なんかすごく感慨深いでしょ。

なんか、ミュージシャンになれてほんと良かったな、って思いましたね。

ホフディランも今年でデビュー15周年ですが、15年ってそういうことなんだよな〜〜〜ってしみじみ思ってしまいました。

当たり前っちゃ当たり前ですが、当時15歳だった子が今では30歳な訳だし、当時0歳で親がホフディランを聞いてたなんて赤ちゃんすら、もう15歳な訳です。

根本的にはすご〜〜〜〜くいい加減な僕ですが、こういう話を直接聞くと、やっぱこれからもちゃんと期待に応えれるように、やれる限りしっかりやって行こう!と思ったりしますね。

15周年と軽く言っておりますが、僕らだけの15年ではないなと!

ホフディランと、皆さんの15年をまとめて背負って、今年を盛り上げるぞ!!

と思った訳よ、ふんとに。
みんな、ありがとう!
by yuhiblog | 2011-01-14 23:29 | 軟式LIFE
TALK SHOW 2011
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トーク!トーク!トーク!

僕のホームページで98年からやっていたコラム『TALK SHOW』
http://hoff.jp/talkshow/
ブログが始まったり、毎日配信のポッドキャストが始まったり、さらにTwitterも始まったりで、すっかりその役割りを他のアウトプットに奪われていて、思えば5年も更新していませんでした。

この間に書いていた文章もけっこうあるんですが、パソコンが壊れて消えてしまったりと、なんだかんだで公開されずにいたんですね

しかし、ブログともポッドキャストともツイッターとも違う、読み物としての楽しみ方がやはりコラムにあるんじゃないかと思いまして、2011年は復活させてみようと思いました。

ひとまず、過去に書いてまだ発表してなかったものをこれを機に蔵出ししようかと。

ということでこの5年の間に書いていたものを発掘して色々と読んでるんですが、なんか恥ずかしいですね、すごく。過去の文章って。

ということで、ひとまず予告編ということで、その中の
『空気の値段』
という話をここで出します。

TALK SHOW 2011 もうすぐ公開だョ!

************

自転車のタイヤの空気が抜けてきていたので、久しぶりに空気を入れに自転車屋さんに行ってきた。

空気入れは家にあるんだけど、僕の持ってるMTBのタイヤに空気を入れるには、空気入れの先に専用の変換機をつけないといけなくて、その変換機がなくなってしまったため、やむなく自転車屋へ空気を入れに行った訳です。

お店に着くと、ちょうどタイヤに自分で空気を入れてるカップルがいた。

なるほど、この人達が自分で入れてるということは、頼めば空気入れを貸してくれて、後は自分で入れて下さい、というシステムなのかな?と思った。
もともと僕はこのお店で今のタイヤを購入したので、そのくらいはまあ無料の顧客サービスの一環かなと。

お店の中に入って「すいません、タイヤの空気を入れたいんですが・・・」と聞いてみると、「分かりました」とお店の人が出て来て、やたらと丁寧に店内に僕の自転車を運んでくれた。
「いやいや、そこまでやってもらわないでも、自分でやりますよ・・・」と思っていたのだが、どうも何か違うっぽい。
外で自分で空気を入れてたカップルとは違い、こちらは電動式のポンプで空気を入れてくれて、さらにタイヤを回したりなんかして、色々チェックなどしてくれてる(何のチェックなのかは分からなかったが)。

そこでピンと来たのです!
ああ、これはどうやら有料サービスなのだなと。
(有料サービスって言葉あるよね??サービスって無料って意味の気もするが、まあいいや、口語として)

言うならば、外のカップルは『セルフサービス』で、これは『有料サービス』なのだろうと。

しかし、一体、この場合はいくら取られるんだろう?
と気がかりでいたら、あっさりと「100円です」と言われた。

100円かあ・・・・

これって安いんだろうか、高いんだろう??

入れたものは空気です。
無料です、はっきりいって。

ガソリンを入れてお金を取られるのは納得行くが、空気を入れるのが有料というのは、いかがなものかと。

しかし考えてみれば、このお店の人は、僕のタイヤに空気を入れるのに、もろもろのやりとりなども含めると、まあ5分くらいは働いてくれている。
その労働に対しての賃金は支払うべきだし、5分で100円だったら、ひっきりなしに空気を入れたとして1時間で1200円ということで、まあなんとなくちょうど良い額な気もする。

さらに言えば、その電動空気入れへの設備投資も当然必要な訳で、そんななんだかんだを踏まえれば、空気を入れるのに100円というのは、とても妥当な気もする。

せっかくなので、待ってる時間にお店で売ってる空気入れを色々見てみたら、どれも3000円くらいはする。
実際の生活で、自転車の空気を入れなくちゃいけない周期というのは、多くても1年に2回とかそんなものだと思う。
つまり、お店に(有料サービスで)空気を入れに来たとしても、1年で200円しかかからない訳で、そう考えると3000円の空気入れを買うというのは、実にバカバカしい気がする。
15年使って、やっと元が取れる計算な訳です。しかもそれには毎回自分で、せっせと空気を入れるという、労働が必要な訳で。

そう考えれば考える程、100円で空気を入れてくれるというのは、むしろ割安なサービスなんじゃないかと思えてくる。

しかし、やっぱどこか腑に落ちないとこもある訳です。

いまだにコンビニで水を買う事にも抵抗のある昔気質の日本人である僕が、100円で空気を買うというのは、やはり抵抗がある。

何度も「買ったのは空気じゃないんだ、労働なんだ!」と自分に言い聞かせながら、空気がパンパンに入った自転車に乗って家路に着いたのでした。

いよいよ世界も、お金を出して空気を買う時代になったか、排出権問題が、京都議定書が、、、、などと大げさな話では一切ない、これは。
by yuhiblog | 2011-01-09 09:53 | 軟式ニュース
2011年
ブログより
改めまして明けましておめでとうございます!

2010年は、すっかりまるまるお世話になりました。

2011年も、余す所なく一緒にまるまる楽しんで行きましょう。

つまりは鯨だ、鯨!



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今年がシーシェパードにとって最悪な1年になりますように。
by yuhiblog | 2011-01-02 11:24 | 軟式LIFE
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