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PROFILE

1973年東京生まれ原宿育ち。
ホフディランのボーカル&キーボーディストでありつつ、ザ・ユウヒーズ・BANK$名義でも常にPOPな作品を発表。
ポッドキャスト界では日本最多エピソードを誇る人気番組「こむぞう」を毎日配信しつつ、数多くの番組・企画をプロデュースしている。
とにかくなんかいつも楽しそうにしてるグルメ番長。おそらく探せばヤバイ過去もあるだろうが、このプロフィール欄では意図的にそこの部分は割愛させてもらいます。
(監督)

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You Can't Stop状態

プリングルズ!!

ということで、ルームライトおじさんに釣られて、プリングルズ道に足を踏み入れてしまった男それ即ちわたくし小宮山雄飛。

先日プリングルズ・ケイジャンスパイシー味を食べている時に妙なことが気になりました。

1枚取り出して、まざまざと見てから、口に放り込みパクパクパク。
うーん、うまい!

1枚取り出して、まざまざと見てから、口に放り込みパクパクパク。
うーん、うまい!

1枚取り出して、まざまざと見てから、口に放り込みパクパクパク。
うーん、うまい!

1枚取り出して、まざまざと見てから、口に放り込みパクパクパク。
うーん、うまい!

1枚取り出して、まざまざと見てから、口に放り込みパクパクパク。
うーん、うまい!

(はい、お腹いっぱいになるまで、お好きなだけコピペしてください)


などと、同じ動作を繰り返してる最中にすごい事に気付いた訳です。
ん!?
これはまさか!!

慌てて僕は、1枚ではなく6枚いっきに取り出し、机の上に並べて、まざまざと見てみたのです。

やっぱり!!
そういうことだったのか!!

という事で、これがその写真。
f0146268_1734388.jpg


さて名探偵の皆さん
この6枚並んだプリングルズをまざまざと見て、何か気付きますか?

賢明な、名探偵ああ三毛猫コナン少年Qの皆さんなら、もう分かったと思います。

そうです!

このプリングルズ、グラデーションになってるでしょ!

これべつに、写真の光りの当たり具合とかじゃないですよ。
明らかに味粉末がかかってるサイドとかかってないサイドがある。
そして、その中間辺りはなんとなくグラデ状になっている。

これに気付いた時ね、手抜きだなー!って思った訳ですよ。
なんか機械がズレたんでしょうね。

ベルトコンベアーみたいのにチップが乗ってきて、
上から味をプシュー!!プシュー!って吹きかけるじゃないですかきっと。

それがズレちゃってるから、どれも半分にしかかかってない。

全部、半枚分、位置がズレちゃってんだろうなと。

まったく、なんていい加減な工場だと。
そう思った訳です。

俺がクレーマーだったら、このネタだけで一生食っちゃうぞ!と。
いや、一生プリングルズを食っちゃうという意味じゃないですよ。
訴えてお金もらって一生食っちゃうという事ですよ。
まあそのお金でまたプリングルズ買うかもしれませんが。

しかし!
よく考えてみると、実はこれってわざとじゃないかと。
わざと半分だけ味付けて、もう半分はなんとなく素っぽい感じにしてるのではないかと。

プリングルズのキャッチコピーを思い出して下さい。

開けたら最後、You Can't Stop!

ね、開けたら最後、止まらない位じゃないといけない訳ですよ。

でも、チップス全体に味が均一にかかってたらどうですか?
やっぱ飽きますよね、ずっと同じ味な訳だから。
止まりますよね、6枚も食べりゃ。

しかし、不思議と止まらない。
それはなぜか??
と考えたところ、この、部分的に味の濃いとこや薄いとこがある。
ここに秘密があるんじゃないか!と。

これなら飽きないですよ。

外食産業には、ピラフは飽きる・カレーは飽きない、という定説があります。
チャーハンもそうです、最初の一口はいいけど、ずっと食べてると飽きます。
全体が同じ味の炒め飯系は、カレーや牛丼なんかに比べて、やはり途中で飽きてしまいます。
炒めたら最後、You Can't Stop!てな具合には行きません、どっかでスプーンが止まります。
そこで、スープを飲んでみたり、ザーサイを頼んでみたりして味覚を変える訳です。

You Can't Stop状態を作るには、やはり飽きさせない工夫が必要な訳です。

大阪に僕の大好きな老舗の焼きそば屋さんがあるんですが、そこ、ほんと不思議な位うまい!
焼きそばってチャーハンと同じで、全部均等な味だから、最初の一口はいいんだけど、大抵食べてる内に飽きて来るでしょ。

でもそこの焼きそばだけは全然飽きない、いつまでも食べられる。
まさにYou Can't Stop状態。

で、これは何か秘密があるはず!
と思い、作り方をじーっと観察してたんですよ、そういうとこマメなんで。

そしたら、麺と具をある程度炒めた辺りで、上からソースを、
真ん中に一筋ツーーーーってかけるんですよ。

で、それを混ぜずにそのまま置いとくの。

その内、鉄板の下の方ではグツグツグツグツ、ソースが焦げて美味しそうな香りがしてきます。
でも、相変わらず混ぜないの。

で、最後に全体をチャチャチャっと混ぜて、なんか色々加えたりして出来上がり。

するとですね、1つの焼きそばの中で、ソース味が濃いとこ、薄いとこ、麺が軟らかいとこ、パリパリに固いとこ、ソースが焦げて香ばしいとこ、その他もろもろ、微妙に場所によって味の違いが出来るんですよ。

だから最後まで食べてても飽きない!!
むしろおかわりしたい位。

そうか秘密はそこだったのか!!と。
それ以来うちで焼きそば作る時は、ソースは真ん中に1列ツーーっで後は混ぜずに置いておきます。
これだけでマジ美味しくなるよ!メモってコピってペーストしてください!
ソースだけにペースト!なんちて、うまい!いや、うまくない!
もう、どっちでもいい!

という事で、プリングルズ。
f0146268_17351262.jpg

これやっぱ、そういう仕掛けなんじゃないか?と。

この、味のグラデーション状態により、いつまでも飽きないで食べられるんじゃないかと。

うーん、恐るべしプリングルズYou Can't Stopマジック!

などと勝手に推理しながらも、もしかしたらやっぱ単なる機械のミスでズレてるだけかもしんないですけどね。
だとしたら、むしろ恐るべしだね。
あり得ないでしょ、半分で色が違うカールとか。
そんなもん出荷しないよね、普通。

つまり
わざとならわざとで。
ミスならミスで。

どちらにしろこのグラデ状態は恐るべしな訳です!

恐るべし、プリングルズ!!
by yuhiblog | 2005-05-08 11:51 | 軟式グルメ
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