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PROFILE

1973年東京生まれ原宿育ち。
ホフディランのボーカル&キーボーディストでありつつ、ザ・ユウヒーズ・BANK$名義でも常にPOPな作品を発表。
ポッドキャスト界では日本最多エピソードを誇る人気番組「こむぞう」を毎日配信しつつ、数多くの番組・企画をプロデュースしている。
とにかくなんかいつも楽しそうにしてるグルメ番長。おそらく探せばヤバイ過去もあるだろうが、このプロフィール欄では意図的にそこの部分は割愛させてもらいます。
(監督)

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ピュ〜ぴる
POP!

昨日は映画『ピュ〜ぴる』のトークイベントで、ピュ〜ぴる本人と松永大司監督と会ってきました。

監督の大司は初期の『シコウヒンTV』で撮影監督をしててくれたのですが、単に撮影担当という以上に、セットを作ったり、細かいアイデアなんかも一緒にやりとりしたり、シコウヒンTVを一緒に立ち上げたメンバーと言える存在です。

実は過去にシコウヒンTVにピュ〜ぴるに出てもらったのも大司の紹介だったりと、なにかとつながってたので、今回の映画は「映画を観てる」というよりも、ほんとに身内のホームビデオを観てるような感覚で楽しかったです。


現代アートっていうと、良くも悪くもビジネスというかマスやメディアと連携していることが多いですが(僕はそういう大衆性は好きですが)、ピュ〜ぴるは現代アートの世界にあってもっとパーソナルというか、すごくピュアなアーティストな気がします。

それは監督の大司にも言えることなんだけど、良い意味で、学生時代に友人達とただ楽しいからやっていたような感覚をそのまま持ち続けてて、すごいと思います。

映画の中で、初期のピュ〜ぴるが自分の作品を作るために漫画喫茶でバイトをして制作費を貯めているシーンがあるんですが、実はこういう姿こそピュアなアーティストだと思いました。

自分がやりたいことのためにお金を貯めてやるって、当たり前だけどすごく純粋な気持ちじゃないですか。

ピュ〜ぴるが自分の肉体を改造してくのもそう。

自分がなりたい自分に整形してでもなってくって、実はとんでもなく素直な生き方だと思うんですよね。

ありのままの自分を受け入れるっていうのは、自分の欲望も受け入れる訳ですから、やりたいようにやるっていうのはすごく素直な生き方なんですよね。

もちろんそのためには色々な犠牲もある訳だけど、そこは自分の責任として受け入れる、そういう部分でもピュ〜ぴるの生き方って、すごく全うな生き方だと映画を観て再確認しました。

今回の震災で、僕らも今後の生き方を根本から考え直すべきタイミングに来てるように思うんですが、そんな時に観てすごく意味のある映画でした。

大司、よくやった!

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by yuhiblog | 2011-04-03 11:10 | 軟式ニュース
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